こちらでは、当院からのお知らせやみなさまの健康に役立つちょっとした情報などを掲載!
是非チェックしてくださいね。
朝晩すっかり涼しくなって、秋の過ごしやすい気候となってきましたね。
秋と言えば…スポーツの秋、読書の秋、芸術の秋等いろいろ言われますが
やっぱり『食欲の秋』
おいしい食べ物がたくさんで、わくわくしますね
今日は秋のおいしい食材の一つ、【きのこ】について。
低カロリーで、ミネラルやビタミン、食物繊維が豊富なきのこ類!
これから旬を迎え、たっぷりと摂りたい食材の一つです。
美容や健康に良いと言われるきのこ。
まずは、具体的にどのような効果があるのか、調べてみましょう
◆ビタミンB群
・脂質の代謝を助けてくれます。
・体の基礎代謝を高め、体の疲れなどを取り除いてくれます。
◆ビタミンD
・元気に働く筋肉にするをつくってくれます。
・カルシウムの吸収を助けてくれます。
・肥満予防、ガン予防、骨粗しょう症予防効果があります。
☆ビタミンDは脂溶性ビタミンなので、油と一緒に摂ると吸収率が高まります。
◆食物繊維
・コレステロールを下げ、動脈硬化、高血圧を予防してくれます。
・大腸がん、便秘を予防してくれます。
次回は、よく食べられるきのこの種類と特徴について、詳しく書いていきますね前回は、
おいしくてヘルシーで栄養満点の「キノコ」についてお伝えしました
今回は、ご家庭でよく食べられるキノコについて、種類別にどんな特徴があるのか、見てみ
ましょう
★しいたけ★
・筋肉、骨を丈夫に!--ビタミンDのもとになるエスゴステリンが豊富。
・骨粗しょう症の緩和と予防--ビタミンDはカルシウムの吸収をアップしてくれます。
紫外線を浴びたしいたけはビタミンDが増えるため、料理には干ししいたけを活用するのもオススメです。
★まいたけ★
・免疫機能回復--βグルカンという多糖類を豊富に含み、ガン細胞の増殖を抑える働きがあります。まいたけはこの効力が群を抜いて強いです。
・腸をキレイに!--βグルカンは食物繊維と同じように腸をきれいにする効果があり、大腸がんの予防にも。
★えのきだけ★
・血圧や神経を安定--ギャバという成分が豊富に含まれており、これは神経の興奮を鎮め腎臓や肝臓の働きを活発にします。
・疲労回復--疲労回復に効果のあるビタミンB1を多く含み、含有量はきのこ類の中でもトップクラスです。
★しめじ★
・カルシウムの吸収アップ--カルシウムの吸収を助けるビタミンDが豊富です。
・代謝アップ--代謝アップに効果的なビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシンなどを含みます。
★エリンギ★
・生活習慣病予防--食物繊維が豊富です。
・活性酸素の抑制--カリウムやビタミンB2が豊富で、高血圧やがんを予防してくれます。
それぞれのきのこの特徴を知り、自分自身やご家族にあったきのこを選んでみるのもいいですね。
早寝早起きの7つのメリット☆☆
明日より9月に入り、子ども達は学校が始まりましたね。社会人の皆さんも夏の開放的な
気持ちから日常の生活へスイッチを切り替える頃ではないでしょうか?
夏に乱れた生活リズムを取り戻すためにも、早寝早起きをはじめましょう!
早寝早起きは3文の得といいますが、昔の人も体で自然と早寝早起きの重要性や必要性を
分かっていた証拠でしょう。
気持ちよく起きることができるだけではなく、メリットばかりなので試すことおすすめ
します。
①体の調子を整える
体に体内時計が出来、イライラや精神的な不安なども和らぐことができます。
②血糖値の安定
生活のリズムが形成されることにより、その結果血圧の変動が減り血糖値の安定に結びつきます。
③便通の改善
夜眠るときに便を作って朝起きた時に排出するというのが規則正しいサイクルなのですが、
この早寝早起きを実行するとこのサイクルにうまく乗り結果スムーズに便を出すことができ
るようになります。
④睡眠の質の上昇
人は寝ている間に頭と心を休めているので、ノンレム睡眠とレム睡眠の交互を繰り返して
人間は寝ています。
結果ノンレム睡眠になり熟睡することができるようになります。
⑤ストレス緩和
早寝早起きをすることで睡眠の質が向上し、心や体の疲れを回復することも可能です。
⑥集中力が上昇
夜更かしすることにより脳に血液が十分に運ばれなくなり、その後眠ることができても
良い睡眠は出来ません。
しかも夜更かし後の朝は目覚めが悪い時が多いです。
⑦肌がきれいになる
夜の10時から2時までに眠ることにより、成長ホルモンが分泌されてお肌にいい影響を
与えていき、美容液を塗るよりも早寝早起きをする方がメリットが多いです。
いかがだったでしょうか?
健康の秘訣は質のいい睡眠と、体の調子をよくする食べ物や習慣です。
健康的習慣付けとして早寝早起きはとてもおすすめのできる習慣です。
早起きはハードルが高いと思う人は、まずは15分だけ早起きしてみることから
はじめましょう!
みなさん、寝るとき、何を着ていますか?
部屋着のまま寝る、Tシャツで寝るという人が最近増えているようです。
「下着だけで寝る」という人も、いるかもしれません。
実家暮らしはともかく、一人暮らしになると「パジャマ離れ」しやすいもの。
でも、実は質の良い睡眠のためには、パジャマがとても大切な役割を果たすのです。
■「着替えること」が大切
ベッドや布団に入って体を休めようとするときは、それまでの交感神経優位の状態から、
体は副交感神経優位の「リラックスモード」。
その際、パジャマに着替えることで、体と脳には「さあ、これから休もう」というスイッチ
が入りやすくなるそうです。
■寝つきが良くなる、夜中に目が覚めにくくなる
ワコールとオムロンヘルスケアがおこなった「パジャマと眠りに関する共同実験」では、
普段通りの服を着たときの寝つきにかかる時間は、平均47分だったのに対し、
パジャマを着て眠ったときの入眠潜時は、平均で38分と、パジャマを着たときのほうが、
寝つきが良かったことがわかっています。
さらに、パジャマを着たほうがぐっすり眠れることで、夜中に目覚める回数も減少。
パジャマ以外を着用した場合平均3.54回だったのが、パジャマを着用すると3.01回と減少し
ました。
■スウェットやジャージでの就寝が、ダルさの原因!?
スウェットやジャージなどの部屋着は、基本的に生地が厚く、縫い目がしっかりしている
ため、寝返りなど睡眠中の体の動きを“妨害”してしまいがち。
そうすると、起きたときに「なんだか体が凝っているな…」という状態になって
しまいます。
冬場、寒いからといってタートルネックのニットを着たまま寝てしまったりすると、
肩から首にかけての血行が悪くなり、肩こりや頭痛の原因になることも。
また、睡眠中には意外と汗をかいているものですが、スウェットやジャージでは、
この汗を十分に吸収できず、自分の汗で自分の体を冷やしてしまいます。
下着だけの場合も同様。
パジャマは、体を締め付けず、また適度に汗を吸収してくれる素材を使っているのです。
もう一つ、パジャマに着替えると良いこととして、「夜食を食べる気が減る」という
ものもあるかもしれません。
生活を見直したいという人は、まずパジャマで寝ることから始めてみては、どうでしょう。
お盆休みのおしらせ
8月13日(木)~8月15日(土)です。
14日(日)は休みですので、17日(月)から通常どうり診療します。
よろしくお願いします
院長です。
お待たせしました。
しばらく、システムの工事の為、お休みしていましたが、本日から、ブログを再開します。
これからまた、みなさんの日々の生活に役立つ情報を書いて行こうと思いますので、よろしくお願いします。